予算議会ともいわれる三月議会定例会は、去る三月十一日開会し昭和六三年度予算を含み全ての議案を処理、三月二八日開会しました。
今議会に提案された予算関係議案は、昭和六三年度一般会計予算を始め、水道、老人保健、国民健康保険、診療所の四つの特別会計で、あわせて八五億ニニ九万五千円となっています。
村の予算は、毎年四月一日から始まり、翌年の三月三一日までの一年間を会計年度とし、村民の納めていただく税金や、国、県からの交付金、支出金等がその財源となっています。
本年度の予算の財源を大別すると、村税等の自主財源が三三、三%、国・県からの交付金、支出金等の依存財源が六六、七%となっており、村はこれらの財源をもとに予算を組み、住みよい村づくりのために効率運用されていきます。
又、村には一般会計を始め、四つの特別会計がありますが、一般会計予算についてみると、総額で五五億二、八六八万七千円となり前年比七億七千四百八四万九千円(十六、三%)の増となっています。
これは、本年度も村立歴史民俗資料館の整備や、水釜、大木線の整備、村営住宅の建設、小学校プールの建設等の大型事業の他、萩川、西部連道、渡慶次、浜屋、波平、各地区の土地改良事業、長浜ダム建設、喜名移転先地公共施設整備事業等の継続事業も進められるためです。 また、この他にも、教育、産業社会福祉、生活環境など村民の多用な需要に応じた事業や施策が計画されており、本村のめざす「人間性豊かな環境、文化村」づくりがさらに押し進められていきます。
別表に、予算内訳、主な事業等を掲載してありますのでご参照下さい。