読谷飛行場における一切の軍事演習の中止とパラシュート降下演習場の即時撤去(移設)及び読谷飛行場用地の返還を強く要求し、その実現のために村民ぐるみで闘い抜くことを決意して我々はここに総決起した。
読谷村を戦場にするな!村民の生命と財産を守れ!
児童生徒の静かな教育環境を確保せよ!
読谷飛行場用地を早期に返還せよ!……との声は戦後43年間叫び続けた村民の悲願の叫びである。
読谷飛行場用地の戦後処理を行うことと、二一世紀に向けたむらづくり拠点として開発準備を行うために読谷飛行場は村民の手に取り戻さなければならない。
我々は平和で豊かなむらづくりのために危険きわまる米軍演習を許さず、読谷飛行場用地の返還まで村民が団結して闘い抜くことを大会の名において宣言する。
一九八八年八月三日
米軍の演習激化に抗議し演習場の即総撤去並びに読谷飛行場用地の返還を求める村民総決起大会
スローガン
一、日本政府は日米合同委員会で合意した演習場の移設を早急に実現せよ!
一、村民の生命財産をおびやかす米軍の一切の軍事演習を即時中止せよ!
一、戦後処理としての読谷飛行場用地の早期返還を実現せよ!
一、読谷飛行場転用基本計画に基づき読谷村の中心部の開発整備を実現せよ!