「哲史、貝塚の発掘に行こうね。」と、お母さんがいました。
ぼくは「ほんとうに貝塚があるのかな。」と思いました。
七月三十日、青空教室の勉強会にお母さんと行きました。お兄さんやお姉さんが、スライドで説明をしてくれました。大むかしの人たちは、自分でつくらないで、自ぜんの木の実やけものをとって食べていることがよくわかりました。だから、そのときの道ぐは、石でつくった、おのやゆみをつかかっていたそうです。お兄さんたちがそれを見せてくれました。
大むかしの人たちも、ちえをはたらかせていろんなものをつくっていたんだなと思いました。ぼくは八月八日のはっくつの日がとてもまちどうしかった。
八月八日、今日は、いよいよはっくつの日です。ぼくはわくわくして朝六時におきてべんとうをつくってもらいました。
九時に中央公民館に行ったら、もうみんな集っていました。バスにのってげん場に向いました。とちゅうで雨がふったのでしんぱいになりました。しばらくすると雨もやんで、太陽がまぶしくかがやいてきました。
長浜のふきだし原いせきに立ったら青い海が広がっていました。
まわりには、ごつごつした大きないわがありました。それには貝もついていました。大きなそてつもありました。
ぼくは大むかしの人は、ちえがあるんだなと思いました。なぜかというと、けしきがいい所や、いわといわとの間に、かぜがあたらないように家をつくったりしているからです。三〇〇〇年前の人たちが考えたとは思えませんでした。
発掘が始まりました。知花のおじいさんが掘りかたを教えてくれました。ねじりがまで、ていねいにゆっくりほりました。ほってもほってもでてこないので、ぼくはいらいらして「早く出ないかな」とお母さんにいいました。「ねばりづよく掘りなさい。」と言われたのでがんばりました。しばらくほっていると小さい土器がたくさん出てきました。それは三〇〇〇年前の人たちがつかったなべのかけらです。それで、いのししや魚をにていたのかなと思いました。
そのあと、お昼をたべたり、写真をとったりしました。
今日の青空教室で一ばん楽しかったのは、土器を見つけて、むかしの人のくらしを考えたことです。
お兄さん、お姉さん、おじいさん、おばあさん、おじさん、おばさんどうもありがとうございました。