某月某日、泣く犬?も黙るという野犬取締班(村環境保健課)へ突然舞い込んだ一通の手紙。写真入りの様子。どうやら、読谷村で離れ離れになってしまった愛犬「ポン」君の捜索願いらしい。
大里村の管理保護センターまで足を運んだが保護されず、藁をもつかむ思いで、必死に尋ね歩く様子が痛ましい。
取締班、嗅覚よろしく、さっそく捜索班に早変わり、しかし手がかりつかめず、ガックリ。
二日後、はずむ電話の声が-。
朗報だ。ポン君が二週間振りに戻ったらしい。「ヤッター!」課内沸き上がる歓声。それにしても、読谷村から沖縄市までの二週間の道のり。いかばかりであったろうか。ポン君にインタビュー出来ないのが口惜しい。とにかく、ヨカッタ、ヨカッター。
動物愛護が叫ばれる昨今、必死に愛犬の消息を尋ね歩く主人、必死に家路を求め歩く愛犬の姿-。しばらく愛犬談義に花が咲き、ホットな気分で、仕事に精出す環境保健課の職員たちでした。