読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1989年7月発行 広報よみたん / 12頁

第39回社会を明るくする運動に御協力を「少年非行は、他人ごとではない」

 少年非行が急増しています。県警察本部の統計によれば、昭和63年沖縄県下において、刑法犯で少年1,497人が検挙されています。前年に比べて34.9パーセントも増加しています。その他、「深夜はいかい」などで補導された少年の数は22,452人と前年より3,000人以上も増加しています。私たちの沖縄県においては、少年の「深夜はいかい」が大きな社会問題となっており、特に中学生の増加が目立っています。
 「非行は社会の病気です」自分の子どもが、地域の少年たちが、この病気にかからないように、地域の住民ひとり一人がお互いに注意して非行や犯罪のない明るい地域社会づくりにつとめましょう。
 明日の社会を築く少年を非行から守り、不幸にして非行に陥った少年には、あなたのあたたかい心でその立ち直りを助けましょう。
 今年も法務省主唱により、7月1日から1か月間「第39回社会を明るくする運動」が行われます。この機会に地域住民ひとり一人が子どもたちの生活に気を配り犯罪や非行のない明るい社会をつくりましよう。 
 「更生へあなたの励まし思いやり」
 「助け合う明るい社会に非行なし」

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