五月四日、那覇市民体育館で行われた第二十一回全国家庭婦人バレーボール大会県予選(日本バレーボール協会、朝日新聞社、全国家庭婦人バレーボール連盟、沖縄タイムス社主催)の決勝戦で、本村ママさんバレーの”読谷すみれ〃(天久スエ子監督 上地利枝子主将)が宮古のひららクラブを二ー○のストレートて破り、初優勝を飾った。七月二六日より東京の駒沢体育館で行われる全国大会に県代表として出場する。九人制のママさんバレー読谷すみれは、結成二〇年のチーム歴を誇り、結成当時からいる天久監督、渡慶次千枝子さんは、村内バレーボール普及活動に貢献した草分け的存在。又メンバーのほとんどが、かつてスポーツ界で鳴らした面々ばかりで、今再び花を咲かせてくれた。
いつの時代にあっても変わることなく咲き続けるすみれの花のように、地域に貢献したいとの願いから、昭和五一年現在のチーム名に改めたという。
エースの上地主将、セッターの松田聡子さんの見事なコンビネーションに小柄ながら安定したレシーブ、サーブ力で粘りの全員バレーを見せてくれた。バレーボールは何よりのストレス解消法、バレーが好きで好きでたまらないというメンバーだけに、全員の息もぴったり。 毎週火・木曜日の二回、読谷中学校体育館での練習には、メンバーのご主人達がコーチを引き受け、同伴の子供達がボール拾い等を買って出る。アットホームな練習風景である。全国大会に向け、更に練習にも力が入ってきた。