読谷村火葬場管理人として、永年にわたり火葬関係業務に従事してこられた字楚辺の知念豊満さんに、全国施設管理協会会長より感謝状が贈られた。
永年にわたり、火葬関係業務に尽力し、地域社会の信望も厚く火葬業務及び火葬場維持管理の推進に貢献した-というもので知念さんは昭和48年以来17年余にわたり、地味な職場にありながらひたすら職務を遂行、また、もともと海の男だった知念さんは、75歳の今も大変若々しく元気で、地域の人々からは「伊江島や一のお父さん」と呼び親しまれている。
知念さんは「大変光栄で、これからも益々頑張ります」と話していた。