自分を取り巻く全ての環境事象に関心を持ち、それらに対する感受性を身につけ、二十一世紀の変化に対応できる心豊かな人間育成を図ることをねらいとして、渡慶次小学校(知花功雄校長)では九月二十九日午後、残波岬海浜の清掃作業を行ないました。
清掃作業には、知花校長や教諭らを始め一年、二年生の児童生徒百六十人は学校周辺の地域を、三年生から六年生までの児童生徒四百人が海岸線を分担し、「みんなで地域をきれいにしよう」と全校生徒での作業を開始。児童生徒らは、全員がゴミ袋を手に手に海岸に散乱している空缶やビニール袋、塵などを拾い集め「くさ~い」「きたな~い」などと声を発し、汗をかきながらもきれいにゴミを拾い集め、作業開始からわずか三〇分も経たないうちにゴミ袋は五十袋にも……………。
予想以上のゴミの山に、知花校長は「大変なゴミだ。子供達がゴミを拾うことによって『捨てない心』を育んでもらえば」と語り、また、我如古梓児童生徒会長は「思ったよりゴミが多くびっくりした。自分一人だけと思って捨てるとみんなが同じになり、大変なことになるので止めてほしい。もっとみんなで決まりをまもってほしい」と、環境マナーを守るよう訴えていました。