読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1993年2月発行 広報よみたん / 2頁

【見出し】読谷村消防出初式 訓練の成果を披露 【写真:高志保大通りを祈願パレード:消火器を使っての消火訓練:少年消防クの模擬消火訓練】

 新年の”無事故・無火災”を祈願する恒例の「読谷村消防出初式」が一月六日に行なわれ、今年の出初式は天候にも恵まれ、全日程が消化されました。
 午前七時三十分からの消防車両による「村内パレード」を皮切りに、午後二時からは古堅中学校の吹奏楽隊を先頭にして職・団員、更に渡慶次・座喜味の少年消防クラブ員を交えて高志保大通りから役場までを「祈願パレード」。また、会場を運動広場に移しての「式典及び展示訓練」では、日頃の訓練の成果を披露。多くの来賓の拍手を浴びました。
 式典では職団員服装点検が行なわれた後、村長から「村民の安全と無事故・無火災を祈願し、消防人として規律ある指揮の下に迅速かつ機敏に対応し、村民の期待に添うべく全力を尽くして頑張れ」と訓示し、また、少年消防クラブ員に対しては「幼少の頃から防災心を育むことは大事な事。身体を鍛え、一生懸命に頑張ってほしい」と激励。また、展示訓練では来賓による消火器取り扱い訓練をはじめ、消防団員による小型ポンプ操法。消防職員による車両操連や着色放水を披露。また、渡慶次少年消防クラブと座喜味少年消防クラブ(少年消防クラブの組織化は本村のみ)の総勢五十八名が、礼式や模擬火災消火訓練できびきびとした動作を展開。特に模擬火災消火訓練では実際に消防ポンプを操作して放水をなし模擬火災の消火を実演。詰め掛けた来賓を感激させ、未来を担う心強い少年消防の演技に激励の拍手が送られました。 尚、消防概況によりますと、昨年(一九九二年十一月未)の本村における火災件数は八件で損害額は一五、六六九千円。救急出動件数は五六八件で、これは一日平均一・五件の出動となっています。
 火災や事故はちょっとした気の緩みから発生します。今年もみんなで”無事故・無火災”を願い、安全で住み良い読谷村を築いてまいりましょう。

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