英会話を通して人材育成をしよう-と、楚辺区文化部(比嘉進部長)と同区の子ども育成会(比嘉正勇会長)では第二回「楚辺ちびっこ英会話教室」を八月二十六日に開設し、外国人による生きた英会話の教授などが行なわれました。
これは、社会が国際化・情報化・高齢化の流れの中にあって、学童期に英会話をはじめ外国の文化体験の機会を与え、もって国際社会において活躍する人材を育成することを目的に、昨年に引き続き開校されたもの。
その英会話教室には十五人のちびっこが応募する中、開講式には沖縄市国際交流協会顧問のタンドラ・J・四方さん(女教師)を迎え、タンドラ教師は受講生一人びとりに手を差し伸べながら早速に「What is you rname?」と、自己紹介に初まる英会話の勉強を開始。タンドラ教師の問いかけに当初、緊張気味のちびっこらも、次第に緊張もほぐれ「I am a …………」とハキハキと応えていた。
楚辺ちびっこ英会話教室は、
①外国人による英会話の教授。
②外国の文化の体験。
③その他、国際感覚を養うための講習等。
を内容として開校され、教室は十月下旬に閉校する。この間、子ども達は英会話を中心に、教師の家庭を訪れて外国人の生活様式やアメリカの小学校の様子を見学。また、基地内レストランでの食事やハローインパーティーなどに参加して貴重な体験学習をする。
このように、ユニークなスケジュールを企画推進し、英会話教室のコーディネーターを務める上地栄氏は「国際化時代に、世界に活躍する人材の育成は大事なこと。直接にアメリカ文化を体験させ、外国人の生活習慣を学び、アメリカンスクールでの友人をつくらせたい」と語り、また、タンドラ教師は「英会話だけでなくアメリカの文化を体験させ、楽しく興味深い教室にしていきたい」と話していた。