読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1994年11月発行 広報よみたん / 5頁

【見出し】親子で楽しく交流を深める渡慶次小学校PTA(一学年・三学年)

 渡慶次小学校(与座朝久校長)の一学年PTAと三学年PTAでは”父母や親子の親睦・交流を図ろう”とそれぞれに学年行事を催した。

   キャンプに大はしゃぎ
     三学年

 三学年PTA(与那覇徳雄会長)では九月十七、十八日の両日、同校校庭で「親子キャンプ」を開いた。
 キャンプには児童生徒や父母ら二百四十人余が参加し、校庭には多くのテント村が設営された。
 子ども達は、プールで水泳を楽しんだ後、それぞれのグループに分かれて夕食のカレーづくりにチャレンジ。
 慣れない手つきでジャガイモや人参を切ったり、飯ごうを使ってのご飯炊きでまきをくべたりと、初めての体験にどの子ども達も真剣そのもの。みんなで作ったカレーの味は格別な様子で、どの子ども達も満足そうな表情を見せ、また、夕食後に行われた「キャンプファイヤー」や「肝試し」などでは、楽しげに親子の交流を育んでいた。

   シーサーづくりに夢中
      一学年

 一学年PTA(大城千鶴子会長)では十月一日午後、同校体育館内で「ミニ・シーサーづくり」に取り組んだ。
 館内には百八十人余の親子らが参加する中、シーサーづくりには宇座区に窯を構える残波焼の松田昌幸氏を講師に招いて行われ、参加した大勢の親子らが、松田講師の作り方の説明や指導に基づき思い思いに土をこねた。
 シーサーづくりを企画した大城会長が「文化村に生まれた子供達の才能を引き出せることにつながるのではないかと思いシーサーづくりに取り組んだ。子供達よりむしろ親らが夢中で一生懸命。まるで童心に返っている様子」と語る中、親子でつくるミニシーサーは、それぞれの作品に工夫が懲らされ、想像性も豊かにスマートなものや太ったもの、可愛い顔をしたものから恐い表情のシーサーなど、その表情や体型は多種多様。館内には微笑ましい会話を交わしながらも、ミニシーサーづくりに熱中する親子の姿で賑わっていた。

利用者アンケート サイト継続のために、利用者のご意見を募集しています。