読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1996年9月発行 広報よみたん / 12頁

【見出し】O-157にご用心! トラクター耕の技術を競う

 全国各地で猛威をふるっているO157。その毒素により死者11名、患者八〇〇〇人余。また、県内においても二名の患者発生が報告されています。
 そんな恐ろしい0157ですが、予防は十分可能です。日常生活の中で出来る予防対策を実行しましょう。
【こんな症状には注意】
①激しい腹痛。
②発熱。
③水のような下痢。
④血の混じった下痢。
※このような症状が出る時は医師の診察を受けて下さい。
【予防のポイント】
①手洗いを十分に行う。
②生物・生水は控える。
③下痢がある場合、湯ぶねでの入浴を避ける。
④おかしいな?と思ったら受診を!
【キッチンではこんなことに注意】
①食材はよく洗い、十分加熱を(75度C・2分以上)
②まな板、包丁は食材ごとによく洗う。
③スポンジ・布巾は”細菌の巣”こまめに取り替えを!
④冷蔵庫を過信しない。なお、O157に関しては症状のある方に対して保健所で検便(無料)を行っています。お問い合わせの上、ご相談下さい。
■コザ保健所
℡938-9782
【役場へのお問い合わせ】
■環境保健課
℡958-2201
(内線217)

《食中毒はこうしておこった》
まな板の混用 (腸炎ビブリオ)がまな板、包丁を介して、魚介類から漬物に汚染、増殖して食中毒に。
能力オーバー (サルモネラ)による食中毒。通常の製造能力をオーバーして受注したため、忙しさのあまり、洗浄、消毒がおろそかになった。
常温放置 (ブドウ球菌)が、手指、器具からおにぎりを汚染、長時間放置されたため増殖し、エンテロトキシンを産生、食中毒に。
加熱不十分 (カンピロバクター)が不十分な加熱のため死滅せず、食中毒に。バーベキュー料理で鶏肉を生焼け状態で喫食。

 中部地区内のトラクター耕のオペレーターの技術向上と農作業安全意識の高揚を図ることを目的に、「第二回中部地区トラクター耕大会」(主催・沖縄県中部地区農業機械化推進協議会、沖縄県農業機械士協議会中部支部)が七月十八日、本村の座喜味池ン当土地改良区内で行われました。
 大会種目はプラウ耕(すき)とロータリー耕(砕土)の二種目からなり、プラウ耕の部に五市町村から五人、ロータリー耕の部に四市町村の六人が出場してトラクター耕の運転技術が競われました。
 厳しい審査の結果、プラウ耕の部で本村の玉城幸一さん(宇座)が第一回大会に続いて二年連続の最優秀賞に輝き、また、ロータリー耕の部に出場した知花巌さん(宇座)が優秀賞に輝きました。
 その翌日、優秀な成績を納めた両氏が山内村長を訪ね、受賞の報告が行われました。

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