読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1997年11月発行 広報よみたん / 12頁

城フェスティバルin座喜味 ’97 ~文化・芸能の花 満開~ 城の風 わしま読谷山 我が心の抒情歌~知花章 秋のポピュラーコンサート~

 座喜味城を舞台に、「城フェスティバルin座喜味97」が九月二十三日及び二十六日~二十八日の日程で開かれ、大勢の観衆が島唄やコンサート、伝統芸能、民話劇などの多彩なステージを楽しみました。

 初日(二十三日=観衆約三百人)は、~しまうたと幸福の黄色いハンカチでつづる人・情け・文化~をテーマに「城の風わしま読谷山&日本一周の旅・古城の名月のタベ」(村文化協会しまうた部会主催)が開かれ、情緒豊かな島唄や琉舞の数々を披繹。本土から訪れた日本一周「幸福探しバスの旅」一行十九人は、エイサーやカチャーシー体験を通して沖縄の伝統芸能、文化に触れ、大きな感動を味わいました。

 二十六日は〝我が心の抒情歌〟「知花章・秋のポピュラーコンサート」(同実行委員会主催)が行われ、知花氏が熱唱。
城壁に響くすばらしい歌声やバソド演奏は、村内外から訪れた約八百人の観衆を魅了しました。

 翌二十七日の「第6回ユンタンザ ムラアシビ」(村教育委員会・関係各字主催)はあいにくの雨天に見舞われ、村総合福祉セソターに会場を変更。そのステージでは子ども達による「波平棒」や「座喜味棒」をはじめ、創作太鼓や各字の伝統芸能「浜千鳥」、「松竹梅」に加え、北谷町砂辺の芸能「アヤグ」が演じられ、約百五十人の観衆を楽しませました。

 最終日の二十八日は、心配された雨もあがり、予定通り座喜味城で開催。城内の特設ステージでは、第一部「第3回子ども芸能祭」、第二部は民話劇「プナガヤとタルーの物語」(村文化協会・村教育委員会主催)が華やかに多彩に繰り広げられ、詰め掛けた約千人余の人々に、芸能の魅力をたっぷりに伝えました。

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