海外移住者子弟研修生報告会
半年間の研修成果を報告
読谷村が平成五年から事業実施している「読谷村海外移住者子弟研修生受入事業」の本年度の研修生、新城ナオミさん(ブラジル二世、二一歳)とストリック・メリナ・デボラさん(アルゼンティン三世、二〇歳)が十二月十二日にその研修の成果を報告しました。
報告会で、石嶺傳實会長は、「ナオミさんは十二月いっぱいが研修期間で、遅れて沖縄入りしたメリナさんは二月までですので今日は中間報告ということになります。同事業を通して、南米と沖縄との関係をなお一層深めていけたらと思います。」と述べました。
また、安田村長は、「彼女たちの研修期間中に色々な方々に大変お世話になっております。」と感謝を述べました。
報告会には、受入家族や他市町村の研修生も参加して行われ、研修の成果を示す各種作品が展示される中、二人は参加者の見守る中「渡りざう」「デンサー節」「島人ぬ宝」「涙そうそう」と三線演奏を披露し、大きな拍手を受けました。
報告修了後にはナオミさんがブラジルの豆料理「フェイジョアダ」、メリナさんがアルゼンチン料理の「エン・パナーダ」を作り参加者に振舞われるなど有意義な研修報告会となりました。