村を象徴する花・木が昭和61年4月5日に制定され、今年で22年を向かえます。村内各所では、季節を表す風物詩となるなど、村民の皆様に定着し、愛されてきました。
出産祝い、入学祝い、トシビー祝の記念などに、村花をご家庭で植樹をしてみませんか?
村花:ブーゲンビレア 情熱・明るさ・繁栄を表している。ブラジル原産のツル性花卉。
一年を通して色とりどりの花を咲かせる。
村花:フクギ 高さ20Mくらいに達する常緑広葉樹。沖縄では古くから黄色の染料として利 用される他、防風林として欠かせない沖縄を代表する緑化樹
村花:コガネノウゼン(イッペー) 鮮やかな黄色の花は南国的な雰囲気を醸し出す。毎年3 月に満開になる。原産はブラジルで1974年に本県に導入 される。