新正一本化推進について
!!なぜ新正月がのぞましいか!!
お正月は一年の始めとして、全住民が互いに祝福し合う国家行事であります。この日は家族の者(親兄弟)知人等がお祝いをのべ神仏ならびに先祖に感謝のまことを捧げ、共に新しい年の幸福を願うのであります。
このような有意義なお正月を、全住民がこぞって、お祝いしたいものであります。
ところが、今日まで私たちは新旧何れの正月でもよいという古い観念で、社会の慣習の流れにまかせています。現在世界各国の生活も一層合理的な太陽暦によって、すべての事が行われています。このような現状でありながら今だに旧正月で正月を祝っていることは大きな矛盾であります。
人工衛星が月の裏側も撮影できる今日、物の見方、考え方を更に一歩進めて、近代的感覚を身につけなければ、時代におくれるのではないでしょうか。
それでは新正月にしたい重な理由をのべてみましょう。
(1) 学校教育とのつながりからみて、教科書もすべて太陽暦の一月一日が正月だと教えられています。そういう教育を受けている子供たちに対し、旧正月が正月だと思いこますことは、教育的にマイナスになるのではないでしょうか。こうしたらぐはぐな考え方を改めて家庭や社会が学校の教材と同じ歩調をそろえて、新正月を実行することができたら、教育的にも大きな意義があると思います。
(2) 世界共通の太陽暦による正月を祝い、旧歴による二重生活をやめて、暦の一本化をはかりたいと思います。
各官庁役所が公休日であり、学校も冬休みで、ゆっくり家族そろって楽しい正月ができます。
(3) 時期からいっても、農家は取り入れもすみ、製糖の最盛期でもなくゆっくり正月祝うことができます。むしろ旧正月の頃が、稲や豆の植付準備のために忙しいので、農家の人は家におちつくことができません。
この三つの事を念頭において、新正月一本化を実行していきたいものです。