みんなそろって明るいとしこし 「歳末たすけあい運動を実施」
沖縄社会福祉協議会では十一月一日から二十日間第八回才末たすけあい運動を実施する。趣旨は、私達の周囲には生活に困窮した人、貧困のため療養もできない病人、身体障害者、身寄りのない老令者、不遇の子どもたち等貧しく不幸な生活を送っている人がたくさんいます。こういう人々に対する福祉対策は公私とも漸次進展しつつあるとはいえこれが全きを期すためには政府施策の拡充と、住民の温い「たすけあい」による援助にまつことが必要であります。一年中で最も消費の多い才末をひかえ、これからの人々に物心両面から温い援護の手をさしのべみんながそろって明るい「としこし」をするため本運動を展開する。 以上のような趣旨にそって村でも。区長会を通じ部落単位に何んでも一品拠出運動、心のこもった奉仕活動、長期療養者並びに困窮世帯の慰問激励等を申し合わせ、楽しいお正月ができる様皆様の御協力をお願いします。
村の扶助世帯は八七で一三四名。困窮世帯は一二五で六六九名となっている。