消防出初式終る
読谷村消防団(団長伊波宗盛氏)では、一月六日恒例の消防出初式を村民会館で盛大に行なった。
先ず一月六日午前六時、小雨の中をついて団員の払暁召集が行なわれた。雨天のため予定されていた基本ポンプ操法は中止し、団員の服装点検、機械器具の点検の後室内で(村民会館)応急手当(人工呼吸法)について、村山部長より指導があり八時に団員の訓練を終った。
午後三時から式の前に、消防団員による着色放水によるレモストを披露し、参観者より拍手を浴びた。式には、嘉手納地区警察署長沖繩消防協会嘉手納前支部長、各学校長、議会議長始め全議員各区長及び消防団員およそ九〇名が出席した。村長訓示、嘉手納地区警察署長訓示の後、来賓祝辞として議会議長喜名小学校長知花英夫氏の祝辞があり最後に消防団長より村長に対して答辞があった。
答辞の中で、六三年の火災発生件数四二件に対し、六四年の火災発生件数十一件でその件数に減少したとは云え、十一件の火災発生を見たことを遺憾に甚えないとし、今年は無火災の年にしたい旨の答辞であった。
なお本会、第三分団長上地芳雄君が、優良消防団員として表彰された。その後、団員代表、当局代表、警察代表、義員代表、区長代表、学校長代表等のリクレーションがあり午後五時盛会の中に式を閉じた、