66/67年期 さときび 5千500トン(9万ドル)の減収
昨年の十二月下旬から作業を開始した六六~六七年期の製糖は去る四月十日終了した。
読谷村の今期の搬入高は前期(六五~六六)の三三、八五四トンにくらべ、五、五五六トンの減収となっています。これは今期のキビ代屯当り十六ドル六四セントとして九二、四五一ドルの減収です。
減収の大きな原因は、貿易自由化に伴いキビ代が安くなった上に、不安定であることや、スライド制の廃止、人夫賃の上昇等で農家がキビ作りに魅力がなくなったため、肥培管理がおろそかになったことや、夏植の栽培面積が五、七〇〇アールも減り、収量の少ない株出が増えたことと、全体の栽培面積が減ったことが上げられます。
※「66~67年期甘蔗茎搬出表」は表のため原本参照。
単収
夏植 8,082.7Kg
春植 4,553.9
株出 4,586.7
合計 5,530.2