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1969年2月発行 読谷村だより / 4頁

二~三月は種痘接種の月 該当者は欠かさず受けましょう

二~三月は種痘接種の月 該当者は欠かさず受けましょう                        読谷村駐在公看 永山 成江
 毎年二月と三月は種痘の時期となっています。種痘は天然痘を予防する目的で接種されます。法律で定められている種痘は、第一期が生後二カ月から十二カ月までに一回、第二期は小学校入学前六カ月に一回、第三期は小学校卒業前六カ月に一回でその他流行時は臨時に接種する事になっています。
二期、三期の場合は、何かの都合で学校に通えない子供達でも、その年令に達しましたら受けなければなりません。二月には二期と三期の種痘を、三月には一期の種痘が行なわれます。
 一期種痘について
 三月は一期種痘を実施いたします。該当者は生後二カ月から十二カ月までとなっておりますが五才までの子供でまだ一度も種痘を受けた事のない子供達も幼稚園に入るまでに是非一度は受けて下さい、それから一年未満の赤ちゃんをお持ちのお母様に注意致したいことは、生後二カ月とか、三カ月の赤ちゃんはあんまり体が小さくて可哀想だからといって受けない方がおられますが特に種痘は物心つく様になりますと、いたみかゆみを強く感ずる様になってむづかったり、またつめでかいて傷をつけたりなどで大へん子供の取扱いがむづかしくなりますので病気以外の子供は必ず受けて下さい。
病気でも軽いかぜ程度でしたら接種出来ることもありますので自分で判断なさらずに一応連れて来てご相談なさって下さい。
 種痘接種後の注意
 種痘は接種後五日目頃から少しづつ赤くなって熱を出し始めて約二週間でかれます。傷が出来始めたら風呂には入れないで熱がなければ体をふいて上げて下さい。傷口はつめでかかないように袖の長い清潔な服を着せてしるが出ても軟膏などの薬はつけないで赤チンキをつけて乾燥させて下さい。
 その他普通と変った様子がありましたら早目に病院で診て貰って下さい。
 予防接種を受ける時は母子手帳をお忘れなく持参して下さい。

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