南保育所開所する 入所幼児60名
村民待望の村営南保育所がこのほど開所いたしました。
南保育所は総工費一七〇〇万円をかけ、古堅小学校北側に総面積六五〇坪、建物面積九〇坪の近代的なすばらしい建物です。
この保育所は村内の知花組によって完成され、沖縄一の保育所だという。
開所式は八月七日、入園児、父母、多数の見守る中で、古堅村長と園長の山内助役のテープ・カットで盛大に行なわれる。
開所にあたり古堅村長は、こどもたちをすこやかに生長させるため、父母、保育所一体となってこどもたちの生長を見守ろう。とあいさつし、また、村内には保育園を必要としている乳幼児は約四〇〇名余といわれ、現在二ヶ所の村営保育所では一二〇名の収容能力しかない。そういう中で、父母が安心して働けるためにこの十年間にあと二ヶ所を開所する計画だという。
また開所した保育所について公務員のある母親は、長いあいだ待ちかねていた保育所が完成し大変うれしい、これからは安心して仕事に専念することができると語り、また会社員で共稼ぎの、父親は私立にくらべ時間的に制限があり、限られた人しか利用できない欠点があると、ちょっぴり不満をもらしたがやはり開所にはよろこび今後は内容を充実させだれもが利用できる保育所にしてほしいと語っていた。
なお入所手続きは厚生係で受付ていますが、入所は園児の欠員がある時に行います。