読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1973年2月発行 広報よみたん / 4頁

古堅小学校区域スクールゾーンを設定  ゾーン内での車両通行全面禁止(午前7・30分午前8・30分)まで

古堅小学校区域スクールゾーンを設定 
ゾーン内での車両通行全面禁止(午前7・30分午前8・30分)まで
 文化生活のバロメーターとのいえる自動車の保有台数が近年異状な勢いで増加している。本村においても昭和四六年四月現在二・五世帯に一台の割合で庶民の生活と密接につながり庶民の足となって広く活用されている。その反面明るい家庭をかなしみの中におとし入れる交通事故も年々増加し、去年県内での交通事故発生は史上最悪となりその事故により一〇五名の尊い人命が交通戦争の犠牲となっている。また交通事故による児童生徒の犠牲者も数多く子を持つ親の不安の中におとし入れた。
 そういう中で児童生徒を交通戦争から守るために抜本的な対策が急がれ、スクールゾーンの早期設定が要望されていた。
 このスクールゾーンは、小学校、幼稚園および保育所に通学通園する児童園児を交通事故から守るために安全な通学、通園を設定し車両の間隔を主軸とする交通規制をすすめ、交通安全意識の高揚を図るなどの総合的な交通安全対策を実施して明るい地域環境をつくるため全国的にスクールゾーンの設定が推進されている。このスクールゾーンの設定は、小学校を中心に五〇〇メートル区域内をゾーンの範囲とするが通学、通園の状況に応じて弾力的に設定することもできる。
 本村においても去った秋の交通安全期間に村スクールゾーン設定準備委員会をもち、各小学校に早急に委員会を設定し活動を開始するよう申し合わせた。(次頁へつづく)

※地図については、原本参照。

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