才末たすけあい運動に九万円
お正月をみんなで楽しく迎えようと第十四回歳末たすけあい運動が実施された。
この歳末たすけあい運動は、各区長、婦人会、青年会及び各種団体が主体となって展開し、目標額をはるかに上まわる義援金が村厚生係に寄せられ関係者をよろこばせた。係ではさっそく村内の五二の困窮世帯へあたたかい正月用品を送り楽しい正月を送ってもらうよう激励した。
今度の運動を実施するにあたって村厚生係では、村内には五〇余世帯の生活に困窮した方、貧困のため療養もできない病人、身体障害者、身よりのない老人不遇の方がいらっしゃる。この対策として社会保障制度の拡充強化を推進すると共に住民一人びとりが手をとりあって築く社会こそ真の明るい生きがいのある人間社会の在り方だと思い、またこのたすけあい運動によってみんながそろって明るい正月をむかえることができるよう運動を展開してきた。今後も一層の運動を推進するとともに、村民一人びとりが、心のこもった奉仕活動、長期療養者並に困窮世帯の慰問激励をしていただくよう係ではよびかけています。
一方古堅中学校生徒会でも歳末たすけあい運動を生徒会が中心となって募金活動を展開し、去る十一月二十二日生徒会役員の古堅淳二君と比嘉房江さんが村役場を訪ずれ歳末たすけあい運動義援金として二三、二四八円を古堅村長に託した
※写真「歳末たすけあい金を託す古堅君と比嘉さん」は原本参照
国体で北と南の絆を結ぼう