淡路町青年交流団 来村
兵庫県淡路町青年交流団一行十六名(安藤真一団長)が去る六月二十四日本村を訪問し二五日の両日読青協(池原安夫会長)と交歓会を行なった。
淡路町青年団の本村訪問は去年についで二回目である。今度の交流目的は、青年団に共通する問題点、開発という美名のもとに地域住民に与える悪影響、公害問題と数多いテーマのもとににぎやかな交歓会がもたれた。
とくに、地域開発、日本列島改造に対する青年が考え方をたずねると共に、身近な問題として、四国と淡路島間に架設される日本一の橋についてこれまでの静かな島が人間公害、自動車公害の波を押し寄せることを懸念し、これと関連づけ、七五年沖縄海洋博と地域青年団の考え方を、青年の立場から問題提起して、活発に交歓された。
二日目は、古堅村長を訪問して懇談会を行なった。その中で古堅村長は「淡路と読谷村は将来姉妹町村関の結びを願い、両青年団の皆さんが交流しあう中で姉妹町村関係のかけ橋となってほしい」と語っていた。
また晩は、午後八時から中央公民館ホールで芸能交歓会の夕べがもたれ、淡路町青年団からは岩見音頭、阿波おどり、祭りだいこ等が披露され、読青協からはエイサー(楚辺青年会)、棒術(座喜味青年会)が披露された。
ステージいっぱいにくり広げられる民族芸能に観衆はしばらく酔いしれていた。
とくに阿波おどりは本場しこみだけあって青年のたくましい力強いタッチで会場狭しに踊りまくり万雷な拍手をあびていた。