読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1973年7月発行 広報よみたん / 8頁

消防庁舎を新築 読谷小校南側

消防庁舎を新築 読谷小校南側
 一瞬の内に灰とする恐ろしい火災から村民を守るため村役場では消防庁舎の新築を急いでいる。
 庁舎は、読谷小学校南側県道六号線に面し、緊急に備えて出動態勢が充分確立されている場所です。
 建物総面積は、三五三平方メートル(一部地下)で事務室、待合室、車庫、機械室など、外十室の総合消防庁舎です。建築工事は福地組によって進められ総工事費一、九八五万円、十月完成を目標に工事は進められています。
 現在の消防団は、村役場庁舎の一角に設置されているが、増員によって、いっそう庁舎が狭く充分な業務態勢が整えられないでいる。消防車庫も仮設のもので、中央公民館と隣接し、万一の事故についてはいつもヒヤヒヤしどうしであった。
 また、将来消防本部昇格に備えて内外から庁舎建築の声が高まっていたものです。
 尚、村内でのこれまでの火災発生状況(六月末現在)は十七件で、消防団の活躍により被害を最小限にくい止めている。また、新らしい消防車も購入し、万一の火災発生に備えて万全な体制を整えています。

※写真「10月完成をめざして急ピッチで工事進む消防庁舎」は原本参照

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