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1973年12月発行 広報よみたん / 5頁

48年度 人権モデル地区に指定される

48年度 人権モデル地区に指定される
 法務省では毎年全国的に各地方法務局ごと五~六ヶ所に人権モデル地区を設定し人権よう護に関する問題を積極的に推進し、人権よう護に勤めているが、県下においても那覇地方法務局を中心に、本村をはじめ、石垣市、下地町、佐敷村、今帰仁村の五ヶ市町村を昭和四八年度の人権モデル地区に指定している。
 このモデル地区指定の目的は、人権よう護思想が一そう普及徹底され住民の一人びとりが正しい人権意識をもち、お互の人権が尊重され明るい社会づくりに役立てたいことを目的として数多くの行事計画のもとに実施されている。
 本村においては、人権よう護に関する実態調査を各区長を通して行ないその実態をまとめている。また各校区ごと無料相談所を開設し、喜名校区、読谷校区の無料相談は盛会だった。
 人権よう護機関やよう護委員は、憲法の基本的原理である自由人権思想の普及高ようにあらゆる方法を通して活躍している。
 沖縄の場合も数多い人権問題をかかえ昭和四五年に人権よう護委員法の立法が施行され、人権よう護の思想が高まりつつある。
 本村においても、石嶺伝夫氏をはじめ、新崎盛繁氏喜友名正謹氏、知花寺次郎氏、与久田幸吉氏の五名の方が人権に関する相談を受けている。
 また、モデル地区の年間事業計画は、
(一) 無料相談所開設
渡慶次校区 - 一月十二日 宇座公民館
古堅校区 - 二月二三日 大浜公民館
(二) 懇談会
村婦人会 - 二月二十三日 中央公民館
(三) 講演会
古堅中学校生 - 一月 同体育館
読谷中学校生 - 一月 中央公民館
尚、実施にあたっては、法務局職員二人、村内人権よう護委員二人、役場係員で行ないます。
 村民で、人権に関する問題がありましたらささいなことでもよいですのですぐ相談を受けて下さい。
人権よう護委員。
※石嶺伝夫(比謝五二番地) 電話・・・二四六〇
※新崎盛繁(比謝橋八〇番地) 電話・・・三九四三
※喜友名正謹(喜名四七三番地) 電話・・・四一五二
※知花寺次郎(波平三三二番地) 電話・・・八〇四一
※与久田幸吉(長浜二〇六番地) 電話・・・八四四〇

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