読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1975年2月発行 広報よみたん / 5頁

あるいてあるいて 六・八キロメートル ムーチービーサも何のその

あるいてあるいて
六・八キロメートル ムーチービーサも何のその
 青空のもとで太陽の光りをあびて歩くことにより健康なからだと村民の親睦を図ろう-と村教育委員会主催の第三回村民あるけあるけ大会が去る一月十九日午前十時から古堅小学校を出発点にして古堅公民館を経由、渡具知海岸までの折返し約六・八キロメートルの道のりで行なわれました。
 この日はあいにくの悪天候となり、時折りパラつく雨の中、一段ときびしいムーチービーサの寒風を受けつつ、老いも若きもみんなそろってあるけ、あるけと大行進がくりひろげられた。
 今大会には八十才を最高令者に三才にいたるチビッ子まで総勢四〇〇名がテクテクあるけあるけと目的地に向けて大行進した。この大会も三回目とあって毎年参加人員が多くなっている。中でも老人クラブ員の参加が多く見られ、中には第一回大会から参加しつづけているというはりきりじいさん、ばあさんも見られ「あっちみそうれーあっちゃびらな」の民謡をくちづさみながらあるいていた。
 目的地の渡具知海岸に着く頃は時計の針も十二時をまわり、はらをすかしたワンパク坊主達は手製のおにぎり弁当を早ばやと平らげていた。
 昼食のあとは、のど自慢大会やゲームの大会などがもたれたのしい一日をすごしていた。
 また、主催者側では「あるけあるけ三〇キロに挑戦しよう」と題し三〇キロあるきぬいた方に距離認定証を発行することにし、三〇キロ完走達成した方にはさらに六〇キロ、九〇キロ、百二〇キロの完走認定証を発行することにし、村民の健康増進に役立てたいとしている。
 次期大会からは、一人でも多くの村民があるけあるけ大会に参加してもらうよう主催者側ではよびかけています。

〔写真〕「渡具知海岸向けいざ出陣!」原本参照

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