人気高まる読谷山花織 第一回展示即売会盛況
読谷山花織事業協同組合(松田ツル子理事長)では去る十一月三〇日から十二月一日までの二日間、村中央公民館ホールにおいて第一回読谷山花織展示即売会を催した。
これは、同事業協同組合の結成記念事業と併せて、読谷山花織のよさを広く内外に知らしめるために催されたもの。
会場には、組合員が日頃丹精こめて織りあげた反物、テーブルセンター、ミンサー帯、サイフ、ハンドバッグ、その他小間物類約五〇〇点が出展されにぎわった。
また、花織実演コーナーも設置され人気を集めていた。即売コーナーでは、市価の三割安とあって飛ぶようにうれ、とくに反物については初日でほとんど売約済みの盛況さで、近年の民芸ブームのおり、手作り品が重宝がられる昨今、読谷山花織の人気は益々高まっている。
読谷山花織事業協同組合(組合員七〇名)は、九月一日結成総会をもち、十一月十三日付事業協同組合の認可を受けている。
これらの組合員は、村内五ヶ所の工房及び自宅において年間生産目標、反物七〇〇反、テイサージ三〇〇〇本、ミンサー帯一〇〇〇枚、その他小間物など、購買高四千八〇〇万円を目標に読谷山花織の伝統工芸を守りゆく。
※写真「村内外から多数の花織ファンがおしよせ盛況だった第1回花織展示即売会」は原本参照