歳末たすけあい運動にご協力を
赤い羽根で親しまれている国民たすけあい共同募金運動が、今年も十月一日から実施されています。
この運動は社会福祉についての国民の理解と関心を高め、広く国民の善意を結集して民間社会福祉事業に必要な資金を共同募金会が一括して募金する国民のたすけあい運動で、昭和二十二年から今日まで地域住民の自発的な民間活動として推進され、国民一人ひとりの善意により支えられ、発展してきたものです。
この運動の実施機関は、毎年十月から十二月までの三ヶ月間とされ、学生、婦人会、民生委員などの募金奉仕者によって、街頭募金、戸別募金、学校職域募金、法人募金、バッヂ募金、歳末たすけあい募金などの方法で募金運動が推進されています。
もちろん、この募金は、共同募金の主旨や使途について納得されたうえで自主的に行なわれるべきものです。
こうして集った浄財は、寄付金の善意が生かされるよう各都道府県の共同募金会が社会福祉協議会の意見をきいて、地域の実情に応じて計画的に配分されており、昭和二十二年から今日まで約七五〇億円もの募金が多くの社会福祉施設の整備や恵まれない人々に対する援護など、地域社会の福祉向上のために広範にわたって役立たれています。
本村における昭和五〇年度の募金目標額は一六一万円、前年度は目標額一三〇万円に対し一三六万円の実績があり、この内一〇一万円は村社会福祉協議会に還付され、(一)ねたっきり老人への見舞金、(二)子供の遊び場(三)一人暮しの老人への見舞金、(四)療養見舞金、(五)災害見舞金、(六)才末たすけあい等に支出され、社会福祉のために役立てられました。
村民一人びとりの善意でめぐまれない人たちへの愛の手をさしのべましょう。