「非核宣言の村」広告塔を設置 人類平和への燈となる
核廃絶を訴える心は世界平和を希求する人類共通の願いです。その心を村民ひとりびとりが身近な課題にせしめるため、村では去る六月二十二日「非核宣言の村」を示す高さ三メートル余りの広告塔四基をつくり、村内の目抜き通りに設置して広く県民に核の廃絶を訴える運動の展開を起こしました。
核兵器の廃絶を訴える運動は、今や世界の民族が人類の存亡をかけて、心をひとつにして取り組んでいる草の根運動のひとつです。本村議会においても、先の第一〇七回村議会定例会において「非核宣言」の決議を行い、村役場でも、その意を受けて「非核宣言の村」を示す広告塔をつくり、広く村民に核の廃絶を訴え、草の根運動の広がりを呼びかけています。
核廃絶を訴える広告塔は、役場正面玄関の上、村立診療所前、大湾三叉路、喜名交差点にそれぞれ設置されました。地方自治体が率先して核の廃絶を訴える具体的な行動、石碑及び広告塔を設置したのは、県内では南風原町についで、本村が二番目に取り組み「非核宣言の村」として平和の旗印を大きく揚げました。今では村民はもとより、広く県民が深い関心の眼差しを注ぎ、核廃絶への草の根運動は大きな盛りあがりをみせています。
(写真)非核宣言の村にと村役場玄関屋上と村内目抜き通り三ヶ所に設置されました。「非核宣言の村」人類平和への燈をめざす。
※写真は原本参照