小さな体験に満足顔 渡ケ次小一年PTAもちつき大会に沸く
渡ケ次小学校一年PTAでは、去る二月十九日「親子ふれ合いもちつき大会」を開きにぎわいました。この大会は、学年PTA活動の一環として行われたもので、もちつきを通し親子の触れ合いを、一層深いものにしよう。とのねらいで行われたものです。
当初、一月に行う行事でしたが、季節はずれのもちつき大会でも児童たちは大よろこびでした。全員が等身大もある大きなキネをふり上げ、ペッタンコ、ペッタンコの快音を響かせていました。なかには重いキネに父親の手助けを求める児童もいて、何かと和やかなもちつき大会になりました。
この日のもちつき大会は寒風吹きすさぶ、この冬一番の冷え込みのなか、父母たちは朝早くから準備に大わらわでした。グラウンドには大きなウスが四基準備され、児童たちの出番を待ちました。小さなエプロン姿がよく似合う児童たちは、はじめての小さな体験に、いつになく心は弾みぱなしで、湯気の立ち込もるウスに代る代るキネでペッタンコ、ペッタンコの快音。
仕上げはお父さんたちの出番になり、三対のキネを交互に振り落すが、なかなかの難技でうまくいかず、キネ同志ゴツンとぶつかるごと、児童たちの笑いを誘っていました。仕上がったもちはお母さんたちに手助けしてもらい、キナ粉をつけてホッカホッカなもちに仕上げられました。そのあと全員でつくりたてのもちを試食しました。長くのびるもちを、小さな目いっぱいにほうばる児童たち、なかには「クックッ」とのどをつかえさす児童、その姿に「ゆっくり食べるのよ」と倍すお母さんの姿など、何かと和やかさ一番のもちつき大会になりました。
※写真「和やかにもちつき大会(渡慶次小)」は原本参照