読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1984年7月発行 広報よみたん / 8頁

夏の交通安全県民運動-昭和59年7月21日(土)~30日(月)-

夏の交通安全県民運動-昭和59年7月21日(土)~30日(月)-
 今年も来たる七月二十一日(土)~三十日(月)までの十日間、県下一斉に夏の交通安全県民運動が展開
されます。
 児童、生徒の夏休み期間中であり、又家族連れの行楽、ドライブにより過労運転になりがちな時期の事故防止をするというのが運動の重点目標です。
 今年にはいって読谷村ではどのような事故が発生しているでしょうか。表一は六月十二日現在までの人身事故の調査です。発生が三十三件(内、自動二輪、ミニバイクによるもの十四件)で、死亡事故一件、重傷四件、軽傷二十八件となっています。飲酒、スピード違反、無免許、いわゆる交通三悪による事故は、死亡事故、重傷事故につながる確率が非常に高いことがわかります。そして、交差点などでの安全確認が十分でなかったり、わき見運転をしたり、何か考え事をしていて、安易な状況判断をしたりするなどほんの小さな注意を怠ったために事故を起こしてしまうことがわかります。
 表二は事故の第一当事者を年令別に調査したものです。どの年令が一番事故を起こしているかわかります。十代、二十代で全体の四十九%、それに十才未満と三十代を加えますと、七十九%も占めています。十代、二十代の暴走行為、ほとんど自宅のすぐ近くで起きている十才未満のとび出し事故など、大人や家庭での安全指導がいかに大切かをものがたっています。
 最後の表三は、昭和五十八年一月一日から十二月三十一日まで一年間の交通三悪により検挙された人の現住所別の調査です。四百一名違反者の中で四十六名が逮補されています。特に酒気帯び、飲酒運転はかなり多いようです。お父さん、お兄ちゃんから交通ルールを守るように心がけたいものですね。

※写真「国道58号線で起きた事故」、表「表1」、「表2」、「表3」は原本参照

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