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1984年11月発行 広報よみたん / 9頁

野犬による被害を防ごう 不用犬は役場に一報下さい

野犬による被害を防ごう 不用犬は役場に一報下さい
 群れをなす野犬の行動は子供連や家畜にとって恐怖をあたえるものです。
 野犬はもとはといえば、飼い主に見捨てられたペット犬が野性化したもので、これが群れをなし、人や家畜に被害を及ぼしています。
 野犬は数年前に比べめっきり少なくなったものの、渡具知部落内で山羊八頭が襲われるなど依頼としてその被害が後をたちません。
 役場、保健衛生課では、定期的に野犬捕獲作戦を展開し、保健所との合同捕獲も行ないながら、常時、対応できる態勢を整えています。
 昨年は四〇〇頭余りの野犬、不用犬が捕獲されました。
 本村には飼い犬条例が制定されています。その中には、飼い犬は、しっかりとくさりにつなぎ他人に迷惑をかけてはいけないとする条文があります。又、万一の事故発生等については罰則規定により飼い主の責任も問われます。
 不用犬については飼い主の心がけ一つで野性化を防ぐことができます。そのまま放置せず必らず役場に御一報下さい。
※愛犬家の皆様へ
①飼い犬は年一回の登録と年二回(四月、五月と十月、十一月)の狂犬病予防接種を受けなければなりません。今年二回目予防接種を次の通り各公民館で実施しますので最寄の公民館で受けて下さい。
②犬の放し飼いはやめましょう。
 飼い犬による咬傷事故も発生しています。人に危害をおよぼさない場所に犬をつないで下さい。
 夜、犬を放すことは他人に迷惑をかけます。屋敷内で放し飼いをする場合でも屋外に逃げ出さないよう金綱さく等をつくって下さい。
③不用犬は村のゴミ処理場に不用犬箱を設置し、祝祭日も(午前八時半~六時まで)開いておりますので飼い主で管理人に申出て下さい。

※写真「ご迷惑をかけました」、表「11月25日各字公民館」は原本参照

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