アジア平和会議で村長講演
アジアキリスト教協議会主催のアジア平和会議が去る十九日から二十三日まで那覇中央教会で開かれましたが・会議三日目の二一日・参加者約百名が来村、福祉センターにおいて村長が講演しました。
アジア平和会議は「平和-民衆を生かすもの」をテーマに世界各国から約百人の参加者があり戦争と平和の問題、貧因、差別、核軍拡の状況を宗教家の立場から論議を深め、具体的な行動を展開していこうと開催されたものです。
福祉センターでの村長の講演は、「基地の中にあって何故文化村づくりを進めるか」をテーマに基地をかかえる読谷の文化行政の理念と実践を訴えました。文化を生かすものは平和である平和な世界なくして文化はない、戦争は人間のみならず、文化をも破壊していくものである。それゆえに文化村づくりは、平和な社会を築く実践であるとし、最後に、平和は輸入、輸出できるものではない。それぞれの国で皆さん努力して下さいと講演しました。
この後の質疑応答では、各国の現状の報告もあり、読谷の平和運動と実践には学ぶところが多く期待が大きいと賞賛されました。
※写真は原本参照