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1985年4月発行 広報よみたん / 10頁

ことしの村予算 一般会計41億3、502万3千円(対前年比5.3%減) 水釜-大木街路整備事業に着手 古堅小学校にプール建設 歳出

ことしの村予算 一般会計41億3、502万3千円(対前年比5.3%減) 水釜-大木街路整備事業に着手 古堅小学校にプール建設
“予算議会ともいわれる三月定例議会は、去る三月十二日開会し、三十日の本会議をもって全ての議案を処理し閉会しました。今議会に提案された予算関係議案は、昭和六十年度一般会計予算案をはじめ、四つの特別会計予算で、慎重に審議した結果、いづれも原案通り可決されました。
 広報よみたんでは四月一日よりスタートする新年度予算の一般会計についてお知らせし、村民のご理解をいただきたいと思います。

 村の予算は四月一日から始まり翌年の三月三一日までの一年間を会計年度とし、村民みんなが納めていただく税金や、国や県から交付される財源等で賄われます村政はこれらの財源をもとにして予算を組み、住みよい村づくりのために効率運営されるわけです。
村には一般会計をはじめ、四つの特別会計がありますが、昭和六十年度の一般会計予算についてみると、総額四十一億三千五百二万三千円です。これを前年度に比較すると二億三千四百九十四万三千円の減となっています。これは儀間復帰先地事業、ゴミ処理場整備事業、ボーローポイント整備事業、伊良皆公民館建設等の大型事業が五九年度内に完了したことによるものでその他の民生費、農林水産費等については着実な伸びを示しています。
 ※歳入
 村の予算を性質上から大別すると「自主財源」と「依存財源」に区分されます。このうち自主財源の多い方が財政運営上望ましいことだといわれます。今年度予算でみると自主財源は三四、二%、これに対し依存財源は六五、八%となっており依存財源の占める割合は大きい。自主財源では前年に比べ四千二百五万二千円増加二、八%の増加率となっています。
 ※歳出
 大別して消費的経費、投資的経費、公債費等のその他に区分されます。百分比で消費的経費に六四・六%、投資的経費に二六・九%、その他に八・五%となっています。
 本年度は水釜-大木街路整備事業、古堅小学校プール、喜名移転先地事業など村民の需用に応じた工事や事業が計画され、快適な生活環境づくりが進められていきます。

※イラストは原本参照

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