読谷村歴代体育協会長会を結成 村内スポーツの振興と発展をはかる
県内でも一早く組織を結成し、村内のスポーツの振興を担ってきた読谷村体育協会、中頭郡内でも常に優秀な成績を残している他、県大会、国民体育大会へも数多くの優秀な選手を派遣してきました。
それは村民の高いスポーツヘの意欲と歴代の村体協長の尽力によるところが大きいものです。
昨年六月、十一名の歴代体協長各氏は今なお各界で多大な貢献をされているところですが、”読谷村の各種競技の振興と発展をはかり村民の優秀選手の育成につとめ、あわせて村民の健康づくりと相互の親睦をはかる”ことを目的に-読谷村歴代体育協会長会-を結成会長に知花英夫氏(読体協初代会長)を選任してその目的達成のための各種事業を推進していくことになりました。
主な事業
一、総合優勝旗(特製)の寄贈
二、優秀選手の激励
(県・九州・全国大会出場の個人・団体)
三、国体選手の激励
四、県代表チームヘの援助
事業推進基金
六〇〇万円
読谷村歴代体育協会長会
会長 知花英夫(初代読体協長)
副会長 大湾稔(現読体協長)
事務局長
山内昌千代(現読体協理事長)
宮城伝三郎(二代読体協長)
知花成昇(三代〃)
野村正弘(四代〃)
渡嘉敷兼保(五代〃)
新崎盛繁(六代〃)
古堅宗光(七代〃)
岳原宜正(八代〃)
知花亀次郎(九代〃)
安田慶造(十代〃)
事業推進基金への村民の御協力を
歴代体協長会では、事業推進(運用)基金(六〇〇万円)を造成しその利息と会員の年間積立により事業を推進していく計画ですが、歴代体協長会設立の趣旨と基金造成への村民の御理解と御協力を呼びかけています。
趣意書
各位殿
皆様お元気で頑張っていらっしゃいますか。日頃読谷村のスポーツに深い御理解と御協力を賜わり、まことにありがとうございます。
さて、私たちは読谷村の各種競技の振興と発展をはかり、村出身の優秀選手の育成につとめ、あわせて読谷村民の健康づくりと相互の親睦をはかる目的で今日まで読谷村体協をあずかって来た会長の集い、読谷村歴代体育協会長会を結成致しました。その主な事業として、一、総合優勝旗(特製)の寄贈。二、優秀選手の激励。三、国体選手(村民)の激励。四、県代表チーム(村民)への援助等を計画しております。
総合優勝旗(特製三〇万円)の件は歴代会長の各人の出資でまかなわれ、去る三八回読谷村陸上競技大会の席上で寄贈済みでありますが、その他の事業を推進していくためには、皆様方からの御芳志を仰ぎ、事業推進(運用)基金(六〇〇万円)をつくり、その年間利息と各歴代会長の年間積み立て金二四万円、計約五〇万円で、このスポーツ振興事業を運用致し度いと存じますので、この趣旨を御理解下さいまして御協力を賜わりますよう切にお願い申し上げます。
昭和六〇年十月 読谷村歴代体育協会長会 会長 知花英夫
-連絡先-
協会霧局長 山内昌千代(古中六-二二二一 自宅八-五三七一)
読体協副会長 知花幸英(八-二二〇一 内線五八)
※写真「村体協へ大優勝旗を贈呈第38回村陸上」、「県代表としても活躍(西日本ソフト大会優勝)60年読中」は原本参照