私たちの読谷村作文コンクールより-商工会青年部主催-
最優秀賞
小学校の部 のびゆく読谷村 読谷小学校5年 新城征史
中学校の部 文化村を目指して 古堅中学校2年 玉城祐子
のびゆく読谷村 読谷小五年 新城征史
「いこいの広場に集合。」
去った夏休み、親せきが集まって、ゲートボール大会を行った。おじいさんやおばあさん、子供たち、それからお父さんやお母さんたち、三十人ちかくが、にぎやかにゲートボールをたのしみました。
まわりを見ると、テニスコートでは、黄色いボールを追って若い人たちが走り回り、そのとなりでは、区民運動会がにぎやかにひらかれていた。休みの日になると、このように村民はじめ、村外からもたくさんの人が、いこいの広場を訪れる。残波岬は、まえのさびしい原野から、このような村民のいこいの広場へと変わった。
その中でも、すぐにうかぶのは、四つの足を力強くふんばる残波大じしゃ、昔、大平洋のあら波をのりこえて中国へ渡ったという進こう船が目に入る。
読谷村の目標である「人間性豊かな環境・文化村づくり」は、一歩一歩前進していると思った。
この残波の地に沖縄一のリゾートホテルが作られると言われている。残波の海や青い空を中心に、すばらしい観光の名所になると思う。日本国内や外国からも、この小さな読谷村に集まるであろう。
文化村・読谷村には、たくさんの宝物がある。緑豊かな座喜味城跡は、その昔、護佐丸という強い武将がすんでいたという。今では、国の指定文化財になっている。
人間国宝、金城次郎さんも読谷のほこりである。やちむんの里を中心にしたのぼりがまからは、たくさんの焼物がつくられ、村民に利用されている。ぼくの家でも毎年十二月には、焼物市に出かけ、つぼやコーヒーカップ、マカイ、などを買っている。
読谷山花織もわすれてはならない宝である。赤やむらさきにきれいに織られたいろいろなもようはとてもみごとである。
これらのほかにも、たくさんの文化いさんがある。十一月の読谷まつりには、それらがたくさんならぶ。
こんな豊かな読谷村にも、こまったことがいくつかある。
まず第一に、米軍基地がある。パラシュートできび畑にまでおりてくる演習、平和をおびやかすグリーンベレーなど、一日もはやく解決してほしい問題である。
第二に交通事故をなくすことである。読谷村での事故がたびたび新聞記事になることもある。いくらすみよい村づくりをしても、とおとい命をなくしてはなんにもならない。スピード運転やさけのみ運転、いねむり運転など絶対にやめてほしいことである。
第三には、道路や公園、海などにちりやあきカンが多いことである。台湾やシンガポールなどの国々は町が大変きれいだという。
それは、人々が町づくりにとても気を配っているからだと思う。
読谷村でもこれはできることである。一人一人が気をつけてあきカンやちりの投げすてをやめたり、ピクニックなどにはチリぶくろを利用し、チリをもちかえることである。それから、クリーンデーという日をきめて、村民一人一人がほうきやカマなどをもって公園や海などをせいそうしたらどうだろうかと思う。
読谷村をもっともっと発展させ世界にほこれる読谷村にしていきたいと思う。
※写真は原本参照