読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1987年4月発行 広報よみたん / 4頁

※続き。 憲法の理念に立ち「平和宣言」村民とともに21世紀を展望するムラづくりを推進 昭和62年度施政方針 【写真】一はじめに 二村政に対する基本姿勢 【写真】 三本年度の重点事項 四本年度の実施事項(1)学校・社会教育並びに文化活動等の振興に関する施策 【写真】(2)産業経済振興に関する施策 【写真】(3)社会福祉の増進のための施策(4)生活環境の整備に関する施策 【写真】(5)地場産業及び商工観光の振興 【写真】(6)行政区改善の推進-新しいコミュニティづくりのための施策(7)読谷飛行場問題の解決促進について 【写真】(8)残波岬地域及び海岸線の整備開発事業に関する施策(9)緑化および美化運動の推進(10)海邦国体の成功のためのとりくみ(11)第二次基本構想の策定(12)昭和62年度予算及び案件等について

※続き。

自治体(読谷村)の生命力は無限であり、未来永劫にわたって続く存在であります。自治体の生命力は、そこに住む人々の情熱と実践力によって左右されるものであります。従って、行政の施策は二つの柱から展開されなければなりません。その一つは物(器)づくりとしての社会資本の整備であり、今一つは村民の心(夢と希望、自信と勇気、ロマン)に情熱と実践力をふるいたたすことであろうと思います。ロマンに満ちたムラづくり運動こそ、人づくりの大きな場だと思います。
 ムラづくりの主人公は「一人びとりの村民である」という基本認識の下に、自分達の住む地域や行政区とのかかわりを積極的に持ちよりよい地域社会づくりに参加されるよう期待するものであります。
 どうぞ、読谷村のめざす「人間性豊かな環境・文化村」づくりの実践は、今では県内外から注目されているところであり、自信と誇りをもって取り組まれますようお願い申し上げる次第であります。六二年度は、いよいよ待望の海邦国体が開催されます。村民ぐるみのスポーツの祭典にしたいと思いますが、村民にとりましてもその規模、人員、会場、民泊、輸送、運営等々、初めての経験であり、全国から来る皆さんを温かく歓迎し、大会を盛会裏に終了させ、村民と選手とが人生のよき出会として記念になるような大会を目指して進めて参りたいと思いますので議会の皆さんをはじめ村民各位の積極的な御指導、御協力、御支援をお願い申し上げる次第であります。

利用者アンケート サイト継続のために、利用者のご意見を募集しています。