読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1987年7月発行 広報よみたん / 9頁

カーエアコンにご注意!用心

 車は鉄の箱です。夏、車の中がとくに暑くなるのは当然です。とりわけ、日ざかりに停車している車の中は50度から60度にもなり、どうしても力ーエアコンが必要になります。
 ところが、この力ーエアコンも使い方をまちがえると、私たちの体にかえって有害にはたらきます。脳の温熱中枢は、寒いときは体温の逃げるのを防ぎ、暑いときには呼吸と脈拍を速くして、汗を出すなど体温を放出するようにはたらく、いわばサーモスタットです。車の中と外であまり温度差が多きいときや、暑い寒いが目まぐるしく変わると、このサーモスタットのはたらき、つまり体温調節をするはたらきが十分できなくなって、冷房病が起こりやすくなるのです。体がだるい、とくに足がだるい、冷え、頭痛、のどの痛み、神経痛、発熱、かぜなどを引きやすくなったりします。車の外との気温差が5度以内にして冷しすぎないよう注意しましょう。

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