読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1988年2月発行 広報よみたん / 2頁

一年の無災害・無火災を祈願消防出初式 【写真】119番は落ち着いて正確に

 今年一年の無災害、無火災を期して消防出初式か去る一月六日盛大に行われました。
 午前中の村内車輌パレードに続き午後二時からは、読谷中学校吹奏楽部、読谷小学校鼓隊、嘉手納署の協力を得て、こばと保育園から村役場まで消防職、団員も勢揃いしての祈願パレードが行われ、午後三時からは運動広場駐車場に会場を移して、礼式訓練、機械器具点検、着色放水等が行われました。
 この後福祉センターで行われた式典では、山内村長が「消防のもつ役割、責任を自覚し、村民の期待に応えるよう、防災活動にも十分努力して下さい。」と訓辞を行いました。
又、式典では優良消防職、団員の表彰も行なわれました。

 昭和六一年度
  消防概況

 -昭和六二年中の火災は十一件消防本部のまとめた消防概況によりますと、昭和六二年中の火災発生件数は十一件で内、建物が五件、車輌三件、その他三件となっており、死亡一名、負傷三名、被害総額は三〇五万三千円となっています。
 村内の過去五年間の火災発生を見ると年平均八回となっています。
 その原因も、火遊び、台所での失火・たばこの不始末などは、ちょっとした注意で防げるものがあります。日頃から火災予防には、十分気を配るようにしましよう。

-救急出勤は六一一件
  一日平均一、七件

 昭和六二年中の救急出動件数は六一一件で前年に比べ四九件の増一日平均、一、七件の出動となり村民の五二人に一人が一回救急車を利用していることにまります。六一一件の内訳は、急病三六四件交通事故一〇三件、一般負傷九十件、以下運動競技、加害、自損、火災事故、自然災害事故となっています。

119は落ち着いて正確に

 消防では一年を通じて学校、地域、村内各施設での消火訓練、避難訓練、講習会等を行い防災に努めていますが、防災の主役は村民一人一人です。日頃から身の回りの安全について注意を怠らないようにしましょう。

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