今年には入って負けなし、春の大会(三月)に続いて去る六月に行われた第十回沖縄県小学生夏季ソフトボール大会でも堂々の優勝をはたした渡慶次タイガース、春の全国大会に続き二度目の全国大会出場で、選手や監督、コーチ、父兄も大きな期待をふくらませています。
コーチから監督と渡慶次タイガースを指導してきた友江監督(昭和二二年生-渡慶次二七-三)は「今年二回目の全国大会ですので前回以上の成績(春の大会は前年準優勝チームに初戦敗け)を上げたい、ピッチャーを中心にした守りのチームですが内容のいいゲームをしたい。ピッチャーの田原悟君(渡小六年)は県大会を一人で投げ抜き、球もはやく、コントロールもいい、全国大会の経験もあるし、四番という打の要でもある。他の選手も一生懸命ですので全国大会でも頑張ってくれると思います。」と話していました。
部員、二四名、結成が五三年、これまでに村大会では年間四連覇(春夏秋冬の各大会-五九年)の他、第八回県大会準優勝、そして今年の第十回県大会、春、夏の連覇と実力のあるチーム、普段の練習は火木土の週三日その中には学習塾へ通う子もおりなかなか思うようにはいかない面もあるとか、しかし、「あくまでも子供達の健全育成が第一の目標で、礼儀や言葉づかいも気をつけているし、もちろん勉強はおろそかにはしないことが大きな約束です。」と語る友江監督、父母やコーチの与那覇徳雄さん、渡具知政輝さん、団長の与那覇正勝さん、事務局の大城彰さんら役員とも深い連携プレーを取りながら、ソフトボールを通して子供達に深い愛情を注いでいるようでした。