読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1989年4月発行 広報よみたん / 10頁

オニヒトデ一五○○匹余をたいじ

 コバルトブルーに輝く美しい海が広がる残波岬北側は、読谷の海岸線の中でもサンゴの残る美しい地域として、魚介類の産卵、生息場所となっており、漁場としても重要な地域となっています。 しかし、最近この地域にサンゴの大適、オニヒトデが異常発生していることがわかった。十数年ぶりの異常発生といわれ、村漁協では、このオニヒトデの対策を検討し、去る四月二日に緊急駆除作業を行うことになりました。
 読谷村と村漁協が主催し、全日本潜水連盟、琉大海洋学科琉大ダイビングクラブ、読谷マリン倶楽部、その他ボランティアなどの協力を得て百名余のダイバーが参加しました。作業は四月二日の午前九時から行なわれ、約千五百匹余のオニヒトデを駆除することができました。
この日の駆除作業で関係者は、サンゴを食いあらし、破壊するオニヒトデの対策は今後とも充分行う必要があることを確認しました。
 今回の作業にご協力いただきました皆様、大変ありがとうございました。

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