去る十月二十日「第三十五回記念全国里親大会」で伊良皆四二一番地の嶋田ツカさんに厚生大臣より感謝状が授与された。
嶋田さんは十五年もの問、里親としてその献身的深い愛情で幾人もの子供たちの成長を見守り続けて来た。中学三年生だった少年も今や二十八歳。りっぱな社会人として、文理fたちの長兄として慕われている。現有高校生を先頭に四人の里子達が同居、深い絆で結ばれている。
「他人の子も我が子も注ぐ愛情に変わりありません。みんな私達の可愛い子供たちです。」やさしく語るご主人の言葉にツカさんも微笑えんでうなづいた。