昨年暮れ、読谷中学校に立て続けに朗報が入った。
12月24日の第13回沖縄県吹奏楽アンサンブルコンテストにおける2部門金賞受賞、続いて29日の第33回沖縄県中学校新人軟式野球大会初優勝と年の瀬を飾り、輝ける1990年
への橋渡しをした。
昨年の読中男子ソフトボールの春夏全国制覇で村民に自信と誇りを抱かせて<れたが,
これで益々拍車がかかり各分野における大きなバネとなりそうだ。
山城リリア教諭率いる読谷中学校吹奏楽部(屋比久理夏部長)昨年十二月二四日の第十三回沖縄県吹奏楽部アンサンブルコンテストにおける打楽器五重奏とサクソフォン四重奏の二部門で金賞を受賞、七つ出た金賞のうち二つも獲得した。これまでに数々の賞を受賞してきており、実力の程は既に実証済み。クラシック・ジャズ、ポピュラーとジャンルもはば広い。
これより先の十二月十日、第十回定期演奏会では多くの聴衆をうならせ、その勢いを一気に大会へつなげたといえる。又、同吹奏楽部では毎年二月には校区内の三小学校(喜名、読谷、渡慶次)で訪門演奏、アニメのテーマ音楽やなじみの楽曲を披露し、音楽活動を
通して親睦、交流を図っている。
金賞受賞者は次のとおり
▼サクソフォン四重奏 波平みゆき 山内力比嘉ひとみ 新垣聡子
▼打楽器五重奏 屋比久理夏 神谷素子 大城誠 知花八千代 大城千秋
比嘉恒雄監督率いる読谷中学校野球部(山内久司主将)昨年十二日二九日、第三三回県中学校新人軟式野球大会で初優勝を収めた。
準決勝で土壇場の逆転サヨナラを演じただけに、全員が一丸となって初優勝へと導いた。
今大会予選を兼ねた第一回石川市長杯中学校野球大会では惜しくも準優勝に終ったが、着実に前進、これまで多くの練習試合を踏んでおり随分場慣れして来た。これも練習試合の度に父母が休日を返上し、五〇人もの部員の送迎を手配してくれたお陰。「物心両面からなる協力、支援には頭の下がる思い。」と比嘉監督。部員も素直で、今大会では粘り強さも出てきた。最大の目標は春の県大会を勝ち抜き、横浜スタジアムで行われる中央大会へ出場する事。"勝ってかぶとの緒を締めろ"を合言葉にチームワークよろしく練習に励んでいる。