芸術文化の殿堂読谷村立歴史民俗資料館並びに読谷村立美術館が完成したのに伴い、三月一日付けで初代美術館長に、宮城元信氏(前中央公民館長)が就任しました。
氏は昭和二〇年、久志初等学校に勤務以来、四十年間にわたり学校教育に携わり、その間県社会教育主事、県立石川少年自然の家所長、山内中学校長、喜名小学校長等を歴任、学校教育、社会教育の発展に大きく貢献されました。
昭和六十一年、村中央公民館長に就任するや、これまでの豊富な経験を生かし、社会教育学習の拠点として地域に密着した公民館活
動の推進にご尽力されました。村立美術館は、歴史民俗資料館と並ぶ文化創造の一大拠点として学校教育・社会教育との有機的なつながりを持ち、文化芸術活動及び情操教育の充実発展をめざすもので、常に村内における時代の先駆者としてすぐれた功績を残された氏は、初代館長としてその手腕を十二分に発揮できるものと大いに期待されています。