農地を守り地域農業を発展させよう ストップ無秩序な開発・投機的な土地取引 農地の転用には県知事の許可が必要です!-農地の無断転用をなくそう- 農地無断転用防止対策強化月間(平成二年八月一日~三十一日)
沖縄農業は、復帰後花卉・野菜を中心に順調に伸びてきました。これは、農家のたゆまない努力と国・県による土地改良事業など適切な施策によるものです。農業は、本県の経済を支える重要な産業であるだけでなく、自然環境や県土の保全、人間形成の場になるなど多様な役割を担っています。
昨今、リゾートブームや金余り現象により、農外資本などに優良農地が買い占められようとしています。
失われた地域の景観と農業は元には戻りません。
農地は、先人が残した大事な財産であり、農業振興地域においては、農業的活用により、地域振興を図り、次代に引き継ぐことが重要であります。
本県農業を今後ますます発展させるためには、優良農地を守り、高度利用することが大切です。
”農地”は人々の生命を支える大切な食料を生産する県民の財産であります。
この農地が”無断転用”などでつぶされたり、荒らされたりすると、地域の農業や農村の健全な発展が妨げられます。
このため、農地を宅地などに転用し、農地以外の目的に利用するときは”農地法”によりあらかじめ県知事の許可を受けなければなりません。
もし、無断で農地を転用しますと”法律違反”となり現状回復を命じられたり、罰されることがあります。
”農地”を転用するときは、必ず農業委員会に相談して下さい。
○読谷村農業委員会
電話八-二二〇一(内二五一)
○沖縄県農業会議
電話〇九八八-五四-四二七四 五三-六〇三四