灼熱の太陽が照り輝き、うだるような猛暑が続く中、学校も夏休みにはいり、本格的な海水浴シーズンを迎えます。
例年、夏休みは子どもの水の事故が多くなります。
未来を担う大切な命。「命どう宝」を合言葉に、子どもを水の事故から守るため、みんなでどんなことに注意したらいいのか考えてみましよう。
①子どもだけの水遊びにご注意
●子ども達だけで海や川に行くのはやめさせ、必ず大人と一緒に行くようにしましょう。
●子ども達だけでの水遊びをしているのを見かけたら、うちの子、よその子と言わず一声かけて、皆で水の事故から守りましょう。
②幼児から目を離さないで
●水難事故は、ちょっとした不注意や油断から起きています。保護者は油断せず、幼児からは絶えず目を離さないようにしましょう。
海や川
小さな冒険
大きな危険!