読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1991年8月発行 広報よみたん / 9頁

【見出し】なんと!31.5キロ 【写真:重たいんですけど】

 どでカボチャ登場
 六月のある月曜日、役場経済振興課のカウンター上に、突然にしてどでかい南瓜(カボチャ)がおめ見えし、出勤した職員をびっくり仰天させた。
 この巨大カボチャ。生産者は、渡慶次一一九七番地の一、国吉真助さんの作品。
 あまりの大きさに、このカボチャが登場して以来、やにわに騒々しくなり、見た人達は興味深々。手を触れたり、叩いてみたり、持ち上げたりする者等々………。
 そこで、経済振興課の職員。機転を生かして野次馬根性よろしく、”豪価景品付き重量当てクイズ”と銘打って、巨大カボチャの広報キャンペーン?に乗り出した。
 豪価景品付きとみるや、役場職員を含め、来訪者の方々も”ミーンハンチヌギテ”応募に参加。実際に抱きあげて、重さを体感しての自己申告。その応募者は総勢六六名にまで達し、まんまと振興課職員の罠?に陥った。
 応募に参加した面々。当選発表前には各自が評論家に一変。
「これは40㌔はある」と言えば、
「いや、ウッサー重さん。な一ひかいん軽さん」と応えれば、
「いやーがー、セメント袋の一袋 うむかさと重さみ、軽さみ、ちゃーやが」
伝々と喧喧薦罵。
“南瓜物語”は六月三〇日の当選発表日までもつれこみ、結局、評論家諸氏は全員がスカ!。カボチャ論議は、これでチョン。
 一等賞には、企画課のAM係長が三一、二九五㌔。と、きめ細かい重量申告で見事に景品を射止め、また二等賞には三人が三十ニ㌔。の申告で同等となり、景品をケートイバーケイしたかどうか?
 明らかでない……………。
 ちなみに、最も軽量㌔。を申告した人は、建設課で太り気味のUM氏で20㌔。逆に、最も重量㌔。を申告した人は、税務課でヨーガリーのUMさんで60㌔。。その差、何と40㌔。。人間の感覚信用できません。
 しかし、遇然の一致か?はたまたミステリーか?
 全く正反対の申告をした、ビリケツの両者。アメリカ流に申せば、性名(両者とも、UMさん)が奇妙に一致しているのである。
「あらまーッ何と不思議」
 ところで、気になる豪価景品の中味はと言えば、”開けてびっくり?玉手箱”でした。

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