読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1992年4月発行 広報よみたん / 10頁

【見出し】和やかに婦人会交流-竹富町婦人会が来村- 【写真:活発に意見交換:和やかに交流レクを楽しむ】 

 婦人会の結成二十周年を記念した郡外研修の目的を以て、本島の最南端・八重山の竹富町婦人連絡協議会(仲嵩とき子団長)の一行二十九人が一月三十一日夕、本村を訪れ、村中央公民館において読谷村婦人会(宜保サカエ会長)との親睦・交流が深められました。
 交流会場には竹婦連の訪問を歓迎すべく、読婦連の役員の方々三十人が手作りの楚辺ポーポーや紅芋パイ、紅芋とカボチャで調理された餅や栄養漬けの漬物などを準備。一行を歓待しました。
 交流では、竹婦連の仲嵩団長が「結成二十年を期して”二十歳のつどい”を行おうと思ってこの研修を計画しました。研修地について沖婦連の赤嶺千壽会長から『読谷村婦人会との交流をぜひ行ったほうが良い』との推薦を受け、やってまいりました。読谷の素晴らしい活動を学び、交流を深めていきたい」と挨拶。本村の宜保会長は「親睦・交流を通して学習し合い、末長いお付き合いをしていきましょう」と歓迎の言葉を述べました。
 交流会には岳原宜正教育長も同席し「このような素晴らしい婦人の交流が末長く続くことを祈念します」と語り、交流は双方の自己紹介を始め、婦人会活動状況の報告、質疑・意見交換などのテーマに双方の婦人らが活発に発言。熱心にメモをとるなどして有意義に学習を行っていました。 学習の後にはお土産交換や余興の演技を披露し合う中においては竹富町の竹製の伝統楽器(ささら楽器)も登場し、雰囲気は最高潮。最後には全員が輪になってフォークダンスを踊り、溢れんばかりの笑顔と愉快な笑い声が会場を包み、時を忘れ、和やかに懇親が深められていきました。 一行は、翌日には村内視察を行った後、帰路の途につきました。

 竹富町婦人会
▼離島相互の婦人の連絡調整、親睦、資質の向上を目的として昭和四十六年に結成。会員三百五十名で発足。
▼大会を地域持ち回りで年一回開催。
▼平成三年・県社会教育研で表彰される(活動実績)
【 概 要 】
 九つの有人島と七つの無人島からなり人口約三千五百人の多島一町。町役場は石垣市内にあり、海上交通が主な交通手段で石垣港が拠点。

利用者アンケート サイト継続のために、利用者のご意見を募集しています。