非常災害活動に役立てて下さいと、日本赤十字社沖縄県支部(成底哲事務局長)では災害救護連絡車一台を日本赤十字社沖縄県支部読谷村分区(山内徳信分区長)に贈呈しました。
その引渡し式が一月二十七日午後、読谷村赤十字奉仕団(山内ヨシ子団長・会員三十人)の十五名が出席するなか村役場において行われ、成底事務局長から山内分区長にキー(車の鍵)が手渡されました。
引渡し式で成底事務局長は「万一の災害活動だけでなく、日常の救援・救護活動、赤十字の普及活動等に有効に利用して下さい」と挨拶。また、山内分区長は「読谷村赤十字奉仕団の日頃の活躍のお陰で立派な連絡車を頂くことが出来ました。村民みんなが力をあわせ、住みよい明るい村づくり、地域づくりに役立てていきたい」と奉仕団の活動や県支部の車の贈呈に対し感謝を述べました。
救護連絡車は軽乗用車でボンネットに赤十字のマーク。ドア部分には日本赤十字社沖縄県支部読谷村分区と印されている。
同車両の贈呈は沖縄県の日本復帰の時から始められ、赤十字事業、特に非常災害救護活動、赤十字の使命をより一層県民各位に理解して頂く目的を以て贈呈されるもの。車両購入費は県民の募金で賄われており、今回の連絡車で二十一台目となる。
この高価な連絡車の贈呈を受けた背景には、読谷村赤十字奉仕団の常日頃の活躍が県支部からも認められ、高く評価されたものと言えましょう。